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HAPPY Christmas! 12

[1703] にゃーす 2011-12-12投稿

「僕は知らないぞ」

どーゆー宣言だか解らないが、今からすることなら俺は知ってる

唇を押し当てたまま、割り開いて舌を滑り込ませた
「〜っっ」

もう無理

ソファに押し倒した

真っ赤な晴明がそれでも意を決したように力を抜いた
「やっぱり僕が…される方か…」

こんなときでも俺は吹いた
「大丈夫、痛く…なるべく痛くしないから」

晴明は涙目を隠すように手で覆い

「まかせる」

と口早に言った


「まかせてww」


首筋にキスしながら、シャツの襟ボタンを外す…学校ではまず見ることのない開襟姿に心から萌える

「っ…冷たいな」

晴明が熱いんだよ、と囁くと「そうか」と小さく頷く
セーターは脱がさないままなかのシャツのボタンを全て外し、手を滑り込ませる
恥ずかしくて堪らないのか両手を顔に被せてしまう
それを良いことにセーターの中を指は這い、敏感な突起を見つけて爪先で弾いた
「っ」

「声…出して、俺、聞きたい…晴明のエロい声」

ちらっと腕から顔を出して睨まれた

「僕がそんな声、出すわけない…」

キュッと突起を摘むと、背中が仰け反った

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