官能小説!(スマートフォン版)

家出27

[1156] ピギャン 2012-07-24投稿
愛はベッドにひょこんと座り髪を拭いている
僕は着替え居間に座ってテレビを付ける
「おなかすいたぁ」
確かに僕も腹が減った

しかし食べ物はうちにはなく冷蔵庫はほぼ空っぽだった

「どっか食べに行くか?」

「えぇあたしこの格好じゃ外出れないよぉ…」

そうだった忘れてた
「じゃあ何か取ろうかぁ?」

「お寿司食べたぁい」

「ゲェっ」

「ダメェ〜?」

「わっわっわかったよ」

「ほんとぉ?わぁいありがとう!チュッ」

そしてお寿司の出前が来て

「いただきまぁす」
愛は嬉しそうにお寿司を頬張った

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