官能小説!(スマートフォン版)

家出62

[1014] ピギャン 2012-07-29投稿
「哲也さん起きてい!ねぇ起きてよぉ哲也さん!」

愛は僕の身体を揺らし起こしている

「んっ…んん〜…愛…」

「哲也さん起きて!ご飯出来たよ!」

「んっ…あっあぁ…いつの間にか寝ちゃったよ…」

「んもぅ食べよ!」
起き上がるとテーブルの上には愛が作ったハンバーグに大根サラダが乗っかっていた

「凄いなぁこれ全部愛が作ったの?」

「そおだよ!」

「さぁ早く食べよ!」

「ちょっちょっとストップ食べる前にちゃんと手洗ってください!あたしその間に隣の武田さんにこれ渡して来る!」

「ほんとに武田さんの分まで作ったのかよ?」

「えぇ〜良いじゃん!じゃあ置いてくる」

「バタンッ」

愛は武田用に一人分の料理をおぼんに乗せ隣の武田の家へ

「ピンポーン、」

「はい」

「隣の吉岡ですけど!」

「ガチャッ!あっ!愛ちゃん!どうしたの?」

「もう晩ご飯って食べちゃいましたか?? 」

「いやっまだだけど…」

「良かったぁ!じゃあこれ武田さんの分も作ったんで食べてください!」

武田はビックリしていると

「ハンバーグとかお嫌いですかぁ?」

愛が泣きそうな顔をしてると

「あっいやっ好きですよ!いきなりだったんでビックリしちゃって…」

「良かったぁじゃあ食べてください!はいっ」

愛は武田におぼんを渡し

「食器とか洗わないでいいですから!明日とかでも全然構わないですから!じゃあ失礼しまぁ〜す」
愛は帰って行った

感想

感想はありません。

「ピギャン」の官能小説

女子生徒の新着官能小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス