官能小説!(スマートフォン版)

家出85

[1437] ピギャン 2012-07-31投稿
「えっ?…」

愛は急に迫って来た武田にビックリし前屈みになっていた身体を起こした
そして武田の真剣な眼差しに視線を逸らせずにいる

「愛ちゃん、愛ちゃんが本気なら僕はちゃんと凄い事をする!ただ愛ちゃんが中途半端な気持ちならやらない方がいい…」

「はいっ…」

愛は下を向き考えていた
そして愛は
「凄い事ってどんな事何ですか?」

再度武田に聞いてみた

「それを言ってしまったら凄さは半減してしまう…だから言えない…」

又愛は下を向いた

そして武田は…

「愛ちゃん止めよう!そこまで考えてしまうんならやらない方がいい!おじさんも暇じゃないんだ!やらないんなら帰ってくれ!」

武田は勝負に出た!
武田はここで愛が帰ってもまだチャンスは必ず来ると確信していた!
そして武田が立ち上がろうとすると愛は俯きながら武田の腕を掴み

「武田さんあたし…あたし…」

「何だね?」

「あたしに…凄い事…して…ください…」

「ちゃんとハッキリ言ってごらん!」

「あたしに…あたしに凄い事してください!」

「分かったよ!愛ちゃん!」

武田は勝った!と心の中で呟き満面の笑みで愛に言った

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