官能小説!(スマートフォン版)

家出86

[1344] ピギャン 2012-07-31投稿
愛はまだ俯いている
「愛ちゃんちょっと待ってて!」

武田は台所へ行き何かを用意している
そして戻って来て愛にグラスに入った水を差し出した

「愛ちゃん!この中には睡眠薬が入っている」

「えっ?睡眠薬?」
「あぁ睡眠薬だよ!愛ちゃんにはそれを飲んで眠ってもらう!色々準備したいんでね!そして目が覚めた時に凄い事のスタートだ!だから愛ちゃんの決心が本当ならその睡眠薬の入った水を飲めるはず!もし中途半端な気持ちなら飲まずにそのまま帰ってくれ!後は愛ちゃん次第だよ!」

そう言い武田は愛の向かいに座った
愛は睡眠薬の入ったグラスをジーッと見つめている

武田は腕組みをしてソファーに寄りかかった
そして

「愛ちゃんは吉岡さんとのセックスに満足出来なかったのかい?」

「最初のうちは満足してました…だから武田さんの言ったことは嘘なんだと思った!でも…」

「でも?」

「昨日まで毎日していて一緒にいったりしていたのに一回したのに身体が又欲しいって感じてしまうんです!あたしおかしいですか?」

愛は目に涙をいっぱい浮かべ武田に聞いた

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