marigold #7
その日の帰り道、優はさすがに悪いと思ったらしく、独り暮らしの沙耶に夕飯を作りに行くと宣言した。
「ったく…アンタのせいで…下着が…ぐしょぐしょじゃない…」
もじもじしながら、沙耶は歩いていた。
優によって四回は絶頂に達したのは覚えているが、その後は沙耶も優を愛撫し、また優にし返され…を繰り返していた。
「えへへ…私もパンツぐっしょりだよぉ。家に電話したらまだケンカしてて、着替えも取り行けないや……」
「今日はこのままウチ泊まる?下着くらい買えばいいしさ」
「な…!沙耶ちゃん、そんなこと言って…私のカラダ目当て!?」
「どっちが…!!」
「えへへ、ウソだよ。……好きな人の家に行くんだから、ドキドキするよ〜」
優は先ほどから沙耶の顔をまともに見れていなかった。
大胆な事をしたと思っているのは優も同じらしかった。
彼女の髪が揺れて、時折、頬を赤く染めた可愛らしい横顔が見える。
「優…私もだよ」
「え?」
「ん、もうすぐ着くよ」
「知ってるよ〜、私方向音痴だけど沙耶ちゃん家には迷わず行けるからね!」
(ダメだ…優…)
「さ、あがって、あがって」
「わ〜おじゃましまーす!沙耶ちゃんの匂い〜!沙耶ちゃんのベッド〜…きゃ!!」
沙耶は玄関に鍵を閉め、優をベッドに押し倒していた。
「ったく…アンタのせいで…下着が…ぐしょぐしょじゃない…」
もじもじしながら、沙耶は歩いていた。
優によって四回は絶頂に達したのは覚えているが、その後は沙耶も優を愛撫し、また優にし返され…を繰り返していた。
「えへへ…私もパンツぐっしょりだよぉ。家に電話したらまだケンカしてて、着替えも取り行けないや……」
「今日はこのままウチ泊まる?下着くらい買えばいいしさ」
「な…!沙耶ちゃん、そんなこと言って…私のカラダ目当て!?」
「どっちが…!!」
「えへへ、ウソだよ。……好きな人の家に行くんだから、ドキドキするよ〜」
優は先ほどから沙耶の顔をまともに見れていなかった。
大胆な事をしたと思っているのは優も同じらしかった。
彼女の髪が揺れて、時折、頬を赤く染めた可愛らしい横顔が見える。
「優…私もだよ」
「え?」
「ん、もうすぐ着くよ」
「知ってるよ〜、私方向音痴だけど沙耶ちゃん家には迷わず行けるからね!」
(ダメだ…優…)
「さ、あがって、あがって」
「わ〜おじゃましまーす!沙耶ちゃんの匂い〜!沙耶ちゃんのベッド〜…きゃ!!」
沙耶は玄関に鍵を閉め、優をベッドに押し倒していた。
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