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marigold #9

[4671] 輪廻 2012-08-03投稿
沙耶はわざと入れずに、しばらくクリトリスをバイブで刺激してやった。

「んんッ!!あ…はァッ…やだ…入れて…」

優は苦笑いしながらも、感じていた。

「じゃ、ゆっくり入れてあげるね」

沙耶は同時に、自らの秘裂にもバイブをあてがった。

同時にゆっくりとバイブを侵入させる。

「〜〜〜〜ッあ…ああ…!!……んん…」
二人の少女は、しばらくの間、バイブを受け入れるまで目を閉じ、吐息を漏らした。
「っう…あ…!!んん…!ふぁ…あ」

「優…動かすよ…」

「うん…沙耶ちゃんのは……私がする……」

二人は上下互い違いに、ベッドに横になった。

お互いに、お互いを慰め合いながら、とろっと愛液を分泌させていた。

「あ……やだ…沙耶ちゃん…もう…こんな…!ひぁ!…だめ…!」

「ゆ…う…だって…!!んん!…ああ…!また…イク…!!」

二人はほぼ同時に達し、すぐにまたバイブを入れ合い、振動を上げていった。

「はぁ…!!沙耶ちゃ…!!激しい…よぉ!!イッちゃ…イッちゃうよぉ!!」
「私も…!!くぅぅ…ああ!!優…!!あ……ああ!!」

夜になり、ベッドの上は二人の汗と愛液で濡れきっていた。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
「あぁ……はぁ……はぁ…」

沙耶は優の顔を見れる様に、体勢を変え、横になった。

「私……優になら…分かってもらえるかも………」

「…はぁ……はぁ…。ん…?なぁに…?」

「私も……男のひとは嫌いなんだ…」

「…………」

汗で貼りついた髪を拭い、沙耶は続けた。

「優は……。
本当のお父さんに…虐待されたから…
だったよね……。

私はね………小学生の頃……知らない男に…公園で………レイプされたんだ」

どくんっと、大きく、優の心臓が鼓動したのが分かった。

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