官能小説!(スマートフォン版)

家出110

[1269] ピギャン 2012-08-04投稿
愛は学校の帰り道僕の家とは違う方向に歩いている

そして着いた場所は

「○○産婦人科医院」
だった

そしてその夜

僕達はご飯を食べ終えテレビを見ていると愛が

「哲也さんお話があるの大事な!」

「んっ?どうしたの?」

「ちゃんとこっちに座って!」

「はいはい!」

僕はベッドから降りて愛の向かいに座った

「あのね!あたし最近あれが来てなかったの」

「あれってなんだ?」

「……………っぃりが…」

「えっ?なにっ?」

「生理が来なかったの…」

「それで?」

「それで昨日も具合悪くなったでしょ!それで今日行ってきたの…産婦人科に…」

「それで…ゴクンッ…」

僕は生唾を飲んだ

「……」

「愛!」

「妊娠してた…」

「そっそっそっかぁ…」

僕は覚悟はしていたが余りにも早くて激しく動揺した

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