官能小説!(スマートフォン版)

家出142

[1338] ピギャン 2012-08-08投稿
マキさん「ご馳走様でした!美味しかったし、楽しかった!又来たくなっちゃった!」

愛「いえいえあれくらいしか出来ませんから!すみません片付け手伝って貰っちゃって…良かったらいつでも来て下さい!!」

「ゲェッ…」

僕は心の中で思った
マキさんは僕を見て怪しい笑いをした
高橋はマキさんの後ろで愛を見つめているように見えた

「じゃあお邪魔しましたぁ」

そして二人は帰って行った

「あぁ〜久しぶりにいっぱい喋ったぁ!マキさんとだったら一日中喋っていられるかも!」

「そっそっそっかぁ…」

「どうしたの?哲也さん?」

「何でもないよ!風呂入ってくる」

愛は分かってしまった
以前僕に付いていた香水の臭いがマキさんのだと…

だが僕を責められない
愛は我慢するしかないと思った

しばらく僕はマキさんのマンションには行かない方がいいかも…
と思った…

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