官能小説!(スマートフォン版)

トップページ >> その他 >> 昼下がり9

昼下がり9

[1734] マスカット 2012-10-30投稿
そして木曜日
私は休みで娘と妻を見送りリビングでコーヒーを飲んでいた
そして10時を過ぎた位だろうか携帯にメールが来た
伊織ちゃんからだ

「今お一人ですか?」

「あぁそうだよ」

「そちらの家に行っても良いですか?」
「伊織ちゃん学校は?」

「あたしの質問に答えてください」

「あぁ構わないよ」
一分後インターフォンが鳴りドアへ向かうと伊織ちゃんが立っていた

「お邪魔してもいいですか?」

「どうぞ」

伊織ちゃんを中へ入れた

ソファーに座らせ

「コーヒーで良ければ飲む?」

「はい」

私はコーヒーを入れ伊織ちゃんに差し出す

「この前なぜママとあんな事を?」

私は答えられなかった

「ママと最後までしたかった?」

私は黙っている

「あたし実は途中からでしたけどずっと見ていたんです」

「えっ?」

私は驚いた

「最初はビックリしたけど大人のエッチってどういうのか興味あって…ただおじさんとママが繋がる所は見たくなかった…だからあの時に出て行ったんです…」
「申し訳ないと思ってる言い訳はしない」

「あたしおじさんとママが繋がるだけは嫌だった…だってあたしがおじさんと繋がりたかったから…だから出て行ったんです…」

「えぇ?」

私は更に驚いた

感想

感想はありません。

「マスカット」の官能小説

その他の新着官能小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス