官能小説!(スマートフォン版)

絆7

[3211] 里緒菜 2013-01-21投稿
私は家に帰って娘の香緒里に「もう大丈夫よ安心して!!」と言ってあげたかったけど…

私に何も言わない娘に私から言う事が出来ずに歯痒い思いで浴室に直行して身体の隅々まで丹念に洗い流しました

そんな事があった2〜3日後の事です

拓也さんから電話が…『もしもし…今日、仕事が早く終わったから帰り道だから寄るよ』
『でも…』

『もう向かってて近くだから…』と電話は切れました

そんな私を見て旦那が『どうした?』『いえ拓也さんが今から来るって…』『今からか?しょうがない奴だなぁ…ビシッと言ってやるよ』

ピンポーン
『今晩は…兄貴、仕事先で良いお酒を貰ったからさぁ兄貴に持って来たよ…金粉入りだぜ』

『お前なぁ…家庭の都合ってもんがあるんだ…前もって来る前に電話を入れろよ!!』

旦那の優が威勢が良かったのは始めだけでした…旦那は拓也に持って来たお酒を飲まされてダウン寸前で目がトロ〜ンと真っ赤に…

香緒里は拓也が来ると逃げる様に自分の部屋に入って出て来ませんでした

旦那が私に『お〜い コーヒー…寝てしまう前に飲んでおかないとな…』

『あ な た…お酒とお薬 を一緒に飲んだら…』

『な〜に大丈夫!!飲んどかないと不安だからな』

拓也が『俺もコーヒー入れて貰おうかな?』そんな拓也に旦那は呂律も回らない状態で『なに〜?ボォーとしてないで片付けろよ』

私は慌てて拓也に『拓也さん座ってて…』
『良いよ…片付けるよ…兄貴に怒られるからさ〜』

台所に来た拓也は旦那から見えない様にして私に触ってきました

『やめてよ…駄目…』
お盆に乗せたコーヒーカップがカタカタと音をさせて『拓也さんもこっちに来て飲んで…』

旦那は薬を飲むと30分も経たないでスースーと寝息をたてていました

拓也は旦那の身体を揺すりながら『兄さん、兄さん、こんな所で寝たら駄目だよ…部屋に行こう…』と言いながら…

私の耳元で『兄貴寝てるよ…起きないから…』

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