官能小説!(スマートフォン版)

絆13

[2812] 里緒菜 2013-01-22投稿
男は私が手を払いのける訳でもなく声を出す訳でもない事を良い事に…男の手が私の腿を撫でてて…

私は香緒里の事を心配したり拓也の様子を心配する余裕も無くなって、まして映画を見続ける余裕もありませんでした

男のその後の行動は予想は出来ましたが、大騒ぎになって大変な事になるよりは…と身体をずらしたり細やかな抵抗しか出来なくて…拓也どうしてこっちを見てくれないの…?

すると男の動いていた手がピタッっと止まって、スーーっと私のスカートの中に滑り込ませてきて男の指先が私のスカートの奥まで届き、スカートの上から押さえましたがスカートの中で男の指は止まりませんでした

私の一番感じる部分を探り当てると男は指先を小刻みに震わせながら揉みほぐす様に私の割れ目に沿って指先を上下に動かしました
声の出せない状況に顔をしかめて耐える私の姿を見て男は興奮してる様子で

私は心の中で違うの…違うの…と叫びながら……男の指の感触に私の体の中から泉の様に溢れ出してきていて…
リクライニングシートでも無いのに座席からずれ落ちそうなくらい腰を前にずらして座席にもたれ掛かっていました

息を止め声に出したりはしませんが、ぁあ…駄目!!…と言うみたいに私の全身から力が抜けていき…自分から足を広げて男が触りやすい様に腰を突き出しそうなピクッ!ビクッ!!と体が男の指に勝手に反応しだしていました
男は私の耳元で小さな声で『出て来いよ…ココで脱がされたいか?…来なかったら戻って来るからな』と言って館内を出て行きました
男から逃げるにしても…出入口は一ヶ所で三人で行動してる以上映画館を出ても追われたら男をまく事も出来そうになくて…

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