官能小説!(スマートフォン版)

絆20

[2812] 里緒菜 2013-01-24投稿
私が家に帰ると娘の香緒里は既に帰っていました

私はそんな娘に言うでもなく一人言の様に…『あの商店街もの凄く安くて体調が良くなかったから休み休み買い物して来たの…』

翌日も拓也からまた電話が掛かってきました
私はちょっと怒った様に『香緒里に手を出してないでしょうね?』
拓也は『出して無いよ!!約束は守ってるよ』と言いましたが、私が香緒里に聞く訳にもいきませんし、墓穴を掘って私が拓也の言いなりになっている事を香緒里に知られても困ります

そんな私に拓也は『今日も…』と指示をしてきました

私はまた…と内心苛立ちましたが、拓也に昨日はどうだった?と聞かれるのが怖くて言葉を飲み込みました。

拓也は私がああ言えばこう言い…なし崩しにされて最終的にはどっちが良い?と言いくるめられてしまいます
今日は平日の朝、娘が一緒でない分私の気分は楽でしたが、拓也の指示した時間には旦那と香緒里を送り出して直ぐに支度をしないと間に合いませんでした
当日の拓也の指示はまたハードルが高くなって、人妻で主婦の私がと言う格好で家から外出しなければなりませんでした

近所の人に見られたら…と思う格好で、変な服や恥ずかしい格好でもないのですが、その格好は女子大生やOLが着る様な?若い娘が着る様な格好で…

何故?拓也が私が持っている事を知ってるのと一瞬恐怖に思いましたが…化粧をしながら準備をしている間に思い出しました

あっ!!親戚の結婚式に出席した時に着て拓也も出席していた事を…

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