官能小説!(スマートフォン版)

絆22

[3645] 里緒菜 2013-01-25投稿
私はバスを降りて小走りに駅に急ぎました

拓也はPCか何かで検索したのか知らないけれど?現実は机の上の様に想定道理にはいきません

普段は何気ない駅の階段を(急いで上がる事も無いですけど)一つ飛ばしに掛け上がりスカートの裾が風に舞い上がっていました

でも、私の後ろから誰かが上がって来ているか振り向いて確認をしている余裕はありません

まだ切符を買ってホームに行き指示された車両に乗らないといけなかったから…

電車がホームに入って来るとウワァー!!やり過ごして次の電車にしたいと思う程の込み具合でした

でも指示された車両だから乗らないと私がバタバタ急いで来た意味も無いですし、後での拓也も怖かったから…私はホームの係員に押されながら指示どうりに指示された車両のドアから電車に乗りました

車内は身動きも出来ない混みようだったけど私は息を弾ませながら指示どうりに乗れた事に少し安堵してました
電車が駅を離れて本線に入りスピードが上がった頃だったでしょうか?

電車の揺れに合わせて時々、私のお尻に当たる物が…後で思うと手の甲だったのでしょうか?身動きの出来ない車内で混んでいればこんな事もと受け流していました

私は手の平でお尻を撫でられたり揉まれたら痴〇だと直ぐにわかったと思います

しかし、暫くすると私の背後で私に密着する気配を感じて…

私は『――来た!!!』

こんな大胆な事を私にするのは拓也しかいないと思いました

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