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モノクロの世界で6

[1642] 翠蓮 2013-02-08投稿
固まったまま何も言わない翡翠に構わず、俺は行為を続けた。

めぐチャン(女の名前)のブラをずらし、露になった胸を弄る。


「ちょっ…蓮実、水瀬くんが見てる…のに…」

「カンケーない」

「やぁ…!んぁッぁあ」

めぐチャンの喘ぎ声が響き、ようやく翡翠は我に返ったらしい。
ハッとした後にすぐさま去っていった。






…ほんと、面白いやつ。

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午後の授業も終了し、部活が始まった。

と言っても俺は帰宅部だから、いつもすぐに帰るんだけど、

…今日は予定変更。

弓道部に遊びに行く。



…なんでかって?

そこに翡翠がいるからだ。


今日の女子の会話で翡翠が弓道部だということを知った。

アイツの袴姿を見てみたくて、俺は武道場へ向かった。

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