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上司の妻2

[1925] ゴン太 2013-03-19投稿
花金だったが飲む気もなくぶらぶらとユニクロに入った

店内を歩いていると外国人の小さな女の子がキャラクターTシャツのところで、ぶつぶつと独り言を言っていた


「あまりしゃべるとTシャツから飛び出てくるよ」


「そうだといいな。」


「ボクはビッグカズ、君は?」


「私はメイ、ワンピースのアニメが好きなの」


「ボクも大好きだよ。」

「メイ〜だめよ、一人で歩き回っちゃ…」

金髪のポニーテール美人がやってきた


「キャシー、彼はビッグカズよ。私と同じでワンピースがお気に入りなんだよ。ね、ビッグカズ。」


「元気な娘さんですね。ワンピースが好きなら、将来は海賊かな?」


「姉の娘なの、子守がてら買い物。私はキャシーよ。」


「ボクはカズフミ、カラダがでかいから、ビッグカズ。大学でアメフトの先輩から付けられました」


「ホントにビッグね、英語も凄く上手だわ。」


「キャシーが買い物する間、子守しようか?幼稚園の先生の資格もあるし、まかせて。」


「すぐに、終わるからお願いしていいかしら?」


「ノープラブレム」


こうして、外人美女のハンティングが始まった


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