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アラ510

[1314] せな 2013-04-06投稿
2人はなぜか崖にぶら下がったまま話合う
『沙耶は…なんで俺と…したいの?』
『…理由なんてない』
『…おじさんだし…沙耶が二十歳になるまではって思っていた。あと三年…』
『…ほしいじゃダメなのかな…私の体を愛してくれたから…虐待されて火傷やあざだらけの体を愛してくれたから。私を育てて愛してくれたから』
『…沙耶…大切だからこそ…待ちたいんだ。ダメ?』『…本当に…今は要らないの?』
『…ほしいよ。今すぐ沙耶と1つになって愛したいよ…沙耶…』
『…ん?』
『…結…結婚しようか?…なんてね!おじさんなんか…』
沙耶は勘太郎に紙を渡した
勘太郎は広げると…婚姻届だった
『よろしくお願いいたします』
沙耶は頭を下げた
いきなり泣き出す勘太郎
ロープが揺れる
『ロープ切れるよ!勘太郎』

2人は結婚をした
もちろん村中みんな祝ってくれた
『やっぱりなー』
『かわいい嫁さんだな』
『今度こそ幸せにね沙耶ちゃん』
高校には報告だけして内密にしてもらった

『子供は高校を出てから』と2人の約束事になった



市内の眺めのよいホテルをとった
ベッドがきしむ
うつぶせになり枕を握りしめ声をあげる少女
床には男物のパジャマと下着とブラジャーとパンティが落ちている
枕もとにはコンドームの箱が置いてあった
男はふとんから出てくると『…こわい?』
少女は首を横にふる
『…もう限界…入れるよ…痛いよ…』
『…あっ!痛っ…あっ』
膣が痙攣している
勘太郎は入れるのをあきらめ入り口から数センチだけ入れた
それが限界だった
虐待された体はなかなか治らない
一番落ち込んでいるのは沙耶だろう
沙耶は受け入れられないのがわかると涙ぐむ
『大丈夫だ…沙耶…愛してる…挿入だけがセックスじゃないよ…』
沙耶の火傷のあとを優しくなめあげ、胸を揉む
『あっ…ああ…』
下に指をいれてかきまわす
『沙耶っ!』
『ああ――!だめ…だめ!いや…ああ』
男は女にはじめてフェラをした
『いやっ…ぁぁ…あっ』 少女は男が舐めやすいように足をひろげる
『…いい色だ…充血してる…』
男は再度挿入してみた
すると…するっと入った
『あっ…痛い!…っっ…これって…』
『入ったよ沙耶!』
男はかまわず動いた
ち○こが膜を破る感触がした、ヌメヌメとした感触のあとベトベトした感触があった…必死で膜を感じる男

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