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寂しい夜

[2661] 里緒菜 2013-06-06投稿
晩御飯の食事をしながら新妻の幸子は『貴方、隣の田中さんの奥さんから今夜、自治会の総会に誘われたんだけど…』

夫の克也は『俺は疲れてるからお前行って来てくれよ』とテレビを見ながら生返事をした
『行って良いのね?』
『ぁあ、先に寝てるから起こさなくて良いぞ』

『もぅ、貴方が行ってくれたら…』

『奥さん、お母さん』隣の奥さんだった『今晩は、ご主人は行かれないんですか?』

『明日が早いもんで…』

『残念だわ、総会と言っても親睦会なのに…奥さんをお借りしますね』

会場に向かいながら田中さんは幸子に『宴会だから飲み過ぎたら駄目よ、皆さん強いんだから気楽に羽目をはずして楽しんで』と不適に幸子に微笑みかけた
幸子は『始めての参加でわからない事ばかりで宜しくお願いします』と心細く奥さん頼みでした

幸子は奥さんの横に座り場から一人浮き上がりそうになりながら、回りから勧められるがままにお酒を飲んで出来上がっていた

宴も終盤になった頃でした…隣の奥さんがトイレに…と立って私も…と二人でトイレに行きました

私が鏡の前で酔いを覚ましていると、トイレの外で奥さんの話声が聞こえてきました

奥さんを待たしてはとドアを少し開けるとトイレの前で隣の奥さんが男性におしぼりを渡して話をしていました
奥さんは床に落ちたおしぼりのゴミを拾う様に前屈みになり大きく開いた胸元を男性に見せ男性を誘っている様でした

声を掛けそびれた私は間をおいて奥さんを探しましたが奥さんと男性の姿は既に会場にありませんでした

仕方なく私は一人で帰ろうと出口に向かい靴を履き立ち上がると酔っていて…

『あっ・・・』
バランスを崩し転びそうになりました

と、その時に素早い動きで伸びてきた腕に抱き支えられ危ないところで難を逃れました

ガッシリしたスポーツマンタイプの中年の男性でした『大丈夫?』
『ご、ごめんなさい…助かりました』

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