旦那が誘った上司に 4
奥さん、そんなに抵抗してもいいんですか? 実はお宅のご主人ね。会社に莫大な損害を出すとこだったんですよ。それを私がなんとかご主人の尻拭いをして踏みとどまらせて損害を防いだんですよ。更に上司に辞めさせずに、まだチャンスを与えてくれる様に頼んだんですよ。と衝撃事実を聞かされました。私は、嘘言わないで下さい! 嘘。嘘に決まってるわ!と言いました。すると課長さんは、嘘だと思うなら旦那に聞いてみたらいいですよ。私が嘘を言ってるかどうか、解りますからね。と言いました。私は、ほんとなんですか?と課長さんに聞くと、私は嘘は言いません。 最初ここに来たときは、全く仕事抜きで楽しく夕食しようと思ったんですが、あまりにも奥さんの美貌と綺麗な顔、スタイルに、これはこの前の損害防止のお礼に奥さんをどうにかしてみたいな。と言う気持ちに駆られましたよ。だから奥さんさえ黙っていれば、ご主人はこのまま会社に居られるし、私も奥さんと楽しめて、フィフティーフィフティーじゃないですかね?と言ってきました。奥さんが決め手下さいよ! と課長さんが言ってきました。私は、ほんとに主人には内緒にしてくれるんですよね?と念入りに聞くと、課長さんは、お約束はちゃんと守ります。ご主人には今からの事は内緒にしますから。と言うと、私は、観念し、解りました。では、今からの事は旦那には絶対言わないで下さい!と言い課長さんの行為を受け入れる事にしました。
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