図書館で痴漢2
ークチュクチュクチュ
徐々に男の動きが早くなるにつれ、水音がひっきりなしに響き。
理沙のあえやかな声も空気を震わせる。
「ん…っぁ…っ…ぁ、や、めっ…っ」
「すごい音だよ」
「ちがっ…ん…んん…や…ぁ」
「ちがくないよ。君のイヤらしい音だ」
ークチュグチッグチュグチュッ!!
「や、へん…っん…へんに…なるぅ…やっ…だーぁ」
理沙の下半身が痙攣し始める。
絶頂が近いことを理沙自身感じていた。
「ぁ、…ん…っ…ーーっ…っん…ぅ…ん」
ーグチュグチュッ!!
「イッていいよ…」
男の囁きに、いやいやと涙をにじませながら首をふる。
「ぁーーーーっ…ーーー!!」
ーピュッッ!!ピュッッ
透明な液体を勢いよく噴射しながら、声もなく理沙はのけ反り、絶頂に達した。
「ーは…ぁ…ぁ…」
ガクッと力の抜けた体を男が支える。
「気持ちよかったみたいだね」
その言葉に、理沙は羞恥で全身を赤く染める。
「今度は俺が気持ちよくしてもらおうかな」
カチャカチャとあわただしくベルトがはずされる音がして、熱くて固いなにかが、理沙の秘部に押し当てられた。
「ーぃ、や」
しかし、そんな理沙の抵抗もむなしく、一気にそれは理沙を犯した。
「ーーぁっ…!」
力が抜け、思わず目の前の本棚にすがり付くようなたいせいになる。
男は理沙の腰を両手で掴むとはげしく、理沙の体を揺さぶった。
ーパンッパンッ
肉と肉がぶつかり合う乾いた音が響く。
「ん…ん…っぅ…ん…ぅ」
イッたばかりで敏感な中を激しく刺激され理沙の頭は快感で一杯になる。崩れ落ちないようにするのがやっとの状態だった。
「ぁ…っん…ぁ、あ、っ…や…んんっぁ、」
「ーは、中に出すぞっ」
男の言葉に顔を青ざめる。
「だめ、っや、なか、ぁ…だめぇ」
「そんな、喘いでなにいってんだっよ、」
ーパンパンパンッ
男は益々律動を速めた。
「あっ…ーーん、やっ、ぁん、ーめ…だめっ、んん」
「おら出すぞっーー…」
ードピュッ…
体内に熱いものをかんじる。
「ーーゃ…ーーっぁ」
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