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17処女喪失?

[1326] あっぷる 2014-11-05投稿
『ンアッ…ハァ…ァン…』

指先から逃げていた尻は、いつの間にか自ら飲み込もうと食らいついている。

グチュッ…ヌチュッ…

太ももからシーツまで汁を垂らしながら顔を真っ赤に火照らせ尻を突き上げる果歩。

(あぁ…身体が…頭が…おかしくなりそう…)

『果歩。抜くぞ』

腸内が引きつれる。
ヌプッ
限界まで開いた肛門からシリコン玉が顔を覗かした。

『ンァァァァ…ッッ!痛い!裂けるぅぅぅー!』
『黙って力抜いとけ』
『ァァッ!ハァァァー』

ヌポンッ

シリコン玉が汁糸を引いて飛び出した。

『ハァッ…ハァッ…ハァ』

四つんばいの体勢のまま荒い息を吐く果歩。

直哉はネットリしたゼリーをつけた指を、ヒクヒクと収縮を繰り返す肛門に差し込んだ。

『んぁぁぁっ!』

果歩の驚きと裏腹に、直哉の指はニュルッと咥え込まれる。

グチュ…グチュ…グチュ…

尻穴をゼリーでかき回していく。

『ぁぅっ…グッ…ゥゥ…やめて…イヤァ…』

『やめる?やめて欲しい?』

コクコクと頷く果歩。

『じゃあ、やめるよ』

ヌチュッ

意外な程あっさりと肛門から指を抜かれ、拍子抜けしたような表情で直哉を見る。

『なんだよ?やめるんだろ?』

『うっ…そうだけど……そうよ!取れたんだからもういいの!私、帰るわ!』

『あははは ほら。拭かないとパンツ汚れるよ?』

ウエットテッシュを渡される。

『こっち見ないでよ!』

いつもの強気な果歩に戻る。

が…

(なにこれ?なんなの?なんで…こんな…)

直哉に背を向け股関を拭くが、吹いても吹いても流れ出る果歩の甘い汁…

それだけではない。

尻が熱く疼く。
パクパクと口を開閉させている肛門はまるで食べ物を求める金魚のようだった。

(やだ…もぉ…早く帰ろう)
下着に足を通そうと立ち上がった…が、

『はぁ…ぁぁん…』

猛烈にこみあがる熱と疼きに耐えられず切ない声を上げて砕けてしまった。

『クッ…ァン…アァ…ァン』

手を触れていないのにジンジンする疼き。

垂れ流しのマンコ汁。

ベッドに顔を伏せて必死に耐えようとする果歩を嬉しそうに直哉は見下ろしていた。





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