官能小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 近親相姦 >> 秘密遊戯 其の壱

秘密遊戯 其の壱

[624] いとう 2018-08-21投稿
ある所に、とても仲の良い姉弟がいた。
珠代(小学五年)、大介(小学三年)。

学校が夏休みに入ってすぐの事だ。
大介は本棚の奥、父のバイク雑誌の後に隠してあるエロ漫画を見つけた。
縛られた女性が穴という穴を犯され凌辱される内容だった。
多少の知識はあったが、これ程ハードなプレイは初めて知った。
ドキドキしながら夢中で読んでいると、不意に背後から声を掛けられる。

「何読んでんの?」

姉の珠代が本を覗き込む。
驚きのあまり、咄嗟に隠す事も誤魔化す事も出来なかった。

「あー!エッチな本読んでる!お母さんに言っちゃおー!」

揶揄っていたのだろうが、大介は本気で焦った。

「止めて!言わないでお姉ちゃん!」

今にも泣き出しそうな顔で珠代に懇願する。
珠代は慌てて大介の頭を撫でて落ち着かせた。

「嘘だよ…誰にも言わないからお姉ちゃんにも見せて?」

感想

感想はありません。

「いとう」の官能小説

近親相姦の新着官能小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス