官能小説!(スマートフォン版)

妹 短編

[764]  2018-08-23投稿
俺の名前は修、結婚1ヶ月の新婚だ。
先日、妹の美香が新居に押しかけて来た。
ネットで知り合った男性と会ったが、顔が好みじゃないと逃げたらしい。
それで、泊まる所がないからと我が家に来たんだと。
嫁は快諾したが俺は呆れて物が言えなかった…。
急遽押しかけて来た為、嫁が食材の買い出しに行く。
美香と二人きりになった瞬間、ブラウスのボタンを外して抱き着かれた。

「思い切りセックスする予定だったのに、当てが外れた私を慰めて」

確かに俺と美香は以前、遊びで関係を持った事がある。
だが、俺はもう結婚したし嫁がいつ帰宅するか分からない。
戸惑う俺に構う事無く、美香は唇を重ねて舌を絡ませてきた。
俺だって今夜は嫁と子作りする予定だったから、邪魔された鬱憤を美香にぶつける事にした。
キスをしたまま美香の下着に手を入れると、美香も俺のズボンのチャックを開けてペニスを引き出した。
互いの性器を弄り合い、気持ちが乗って来た所で嫁が帰宅。
ソファーで美香を膝枕して、顔と肌けた胸を隠す様に上着を掛ける。

「あら?美香ちゃんどうしたの?」
「ちょっと眠くなったらしい」

嫁は不審にも思わず、キッチンに立って食事の支度を始めた。
今の内にペニスをしまおうと上着を捲ると、美香がウットリした表情でペニスを見つめている。
そして徐にフェラチオを始めた。
ほんの数メートル先に嫁が居る状況での、妹の美香のフェラに興奮してすぐに果ててしまう。
精子を飲んだ美香はスイッチが入り、嫁に見つからない様にコソコソと下着を脱ぎ出した。

「ふぁ〜、少し寝たらスッキリした!」

美香は起き上がるとソファーから身を乗り出し、嫁と会話をしながら尻を俺に向けて誘惑する。
俺は美香の後ろに立ち、嫁の視線がそれた隙に美香にペニスを挿入した。

(ああ…新婚なのに…嫁の目の前で妹に挿入してしまった…)
(久しぶりのお兄ちゃんのチンポぉ…私のマンコと相性良過ぎだよぉ…)

嫁に気付かれない様に、小さく小刻みに腰を振る。
気持ち良いんだが、やはり思い切り腰を振ってマンコを突きたい!
そう思っていたら嫁が後ろを向いたので、即座に美香を立たせて廊下に連れ出す。

「美香にトイレと客間を案内してくる」
「分かったわ」

嫁の死角に入った瞬間から腰の振りを激しくした。

(ダメ…そんなにしたら声出ちゃう!)
(さっきから思い切り突きたくて仕方なかったんだよ!我慢しろ!)

廊下で獣の様に愛し合い、そのまま美香の中に射精した…。
嫁が寝静まった深夜に美香が寝室に入って来たので、嫁の隣で愛し合って再び美香の中に出した。
嫁を愛してはいるが、妹の美香にも本気になりそうだ…。

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