アブノーマル16~優子の過去9❬新たなライバル❭~
モリタニと和解した弘治は優子と無理のない良好な関係を続けていた。
しかし、それは優子にとって多くの敵を作ることになった。
運動神経抜群で成績優秀の弘治は学校の女子生徒の憧れであり、
優子は女子生徒から敬遠されるようになった。
ある日、優子が登校すると、教室では女子生徒が優子の噂話をしていた。
「水商売の娘が弘治先輩と付き合うなんて…」
「弘治先輩は騙されているんだわ…」
「弘治先輩の家がお金持ちだから、将来は玉の輿に乗ろうとしているのよ…」
「きっと、母親も男をたぶらかしているのね…」
「母親も母親なら、娘も娘ね…」
優子は気まずい雰囲気の中、自分の席に着いた。
昼食の時間…優子は屋上で一人寂しく昼食を取った。
そこにクラスメートの美園(誠治の母)がやって来た。
美園は清楚な美しい女性で、優子と空手部のマネージャーをしている。
「優子…どうしたの?」
優子は朝の出来事を美園に話した。
「ひどい…優子のお母さんは家族のために働いているのに…」
「いいのよ…弘治は女子生徒の憧れだから、嫉妬されても仕方ないわ…」
「それにしても、許せないわ。」
「美園…心配してくれて、ありがとう。私は大丈夫だから…」
優子は心配してくれる友人がいて、ほっとした気分になった。
それから、優子と美園は屋上で昼食を食べるようになった。
初めは噂話だったが、優子は嫌がらせをされるようになった。
弘治先輩と別れろ…
水商売の娘は学校に来るな…
優子の机にはそういった落書きがしてあった。
水性のマジックで書かれたもので、すぐに消えた。
すぐに消える水性のマジックで書いたのは証拠を残さないためだろう。
何でも自分で解決しようとする優子の性格を知ってか…
優子が担任のモリタニに言わないと見くびっているのだ。
さすがに毎日続くと、優子もさすがに落ち込むようになった。
弘治は優子の異変に気づいた。
セックスが終わった後、優子は弘治に強くしがみついてきたのだ。
「最近…変だぞ…何かあったのか?」
「何もないわ…」
「でも、最近の優子…おかしいぞ…」
「大丈夫よ…」
優子はそう言って、
弘治の精液と優子のラブジュースでぬるぬるになっている弘治のペニスを握った。
「あんなにたくさん出したのに…まだ元気…」
「お前が好きだからだよ…」
「弘治…して…」
「ああ、いいよ。」
弘治と優子は舌を絡め合った。
もはやディープキスは当たり前で、
弘治の肌と触れあい、キスするだけでも、優子は濡れた。
それだけ弘治を愛しているのだ。
弘治と別れたくない…
優子はそう思いながら、弘治のペニスを受け入れた。
嫌がらせは相変わらず続いた。
そんなある日、優子は下校中にひったくりにあった。
中年の男に鞄をひったくられそうになった時、
「何してるんだ!」
そう言って、背の高い若い男が現れた。
中年の男は慌てて、逃げていった。
「大丈夫か?」
「あっ…あの時の…」
「また会ったな…」
「あの時はすみませんでした。」
「気にしなくていいよ。また会えて、嬉しいな…」
学校で嫌がらせをされる前に優子はこの若い男に出会った。
ある日、優子は美園とハンバーガーショップに入った。
その時にこの若い男とぶつかって、
持っていた飲み物が若い男にかかってしまったのだ。
「すみません…」
優子は鞄からタオルを取り出して、若い男の服とズボンを拭いた。
飲み物は若い男の股間にたくさんかかってしまい、
優子は若い男の股間をタオルで拭いた。
その時に若い男の股間を揉むように拭いてしまったのだ。
若い男はすぐに反応した。
太くて、立派なモノだった。
「そんな…いいよ…後は俺が拭くから…」
そう言う若い男はなかなかの魅力的な男だった。
髪を短く刈り上げ、女を捕らえて放さないような野生的な目付き…
整った精悍な顔立ち…そして、股間が大きく盛り上がっていた。
優子は一瞬…若い男に見とれてしまった。
「たびたびご迷惑をおかけして、すみません…
助けてくれてありがとうございます。」
「今は物騒だから、気をつけろよ。」
「はい。」
「家は近くなのか?」
「10分ほど歩いたところです。」
「心配だから、送って行くよ。」
「ありがとうございます。」
二人は簡単に自己紹介をした。
若い男の名前は剛志で、地元の大学に通う20歳の大学生。
剛志との会話は楽しかった。
あっという間に優子のアパートに着いた。
アパートの前には弘治が怪訝な顔をしながら立っていた。
「優子…その男は誰だ?」
「君の彼氏か?」
「はい。」
「君の彼女はさっきひったくりにあったんだ。
それを俺が助けて、送って来ただけだよ。」
「優子…本当か…?」
「本当よ。この人に助けてもらわなかったら、
鞄を持っていかれるところだったの…」
「そうか…?どうもありがとうございました。」
弘治は不満そうに言いながら、
「優子…行くぞ!」
と言って、優子の手を握り、優子の部屋に入っていった。
弘治は部屋に入るなり、優子を問い詰めた。
「お前…あの男に惚れてるんじゃないのか?」
「違う…私が好きなのは弘治だけよ。」
「嘘だ!ずいぶん楽しそうに話していたじゃないか?
それに、あの男…いい男だしな…」
「違う…弘治…信じて…」
「いや…俺がいなかったら、あの男を部屋に連れ込んで、
セックスしようとしたんだろ?」
「弘治…本当に違うの…」
「とにかく、浮気話絶対に許さない…
ましてや、別れるなんて、俺は絶対に認めない…いいな?」
弘治はそう言うと、優子を裸にして、自分も急いで素っ裸になった。
「しゃぶれ!」
弘治は威圧的に優子にペニスをしゃぶるように命令した。
優子は洗ってもいない弘治のペニスをしゃぶり始めた。
こんなことは馴れている。
ただ、いつもの優しさが欲しかった。
学校で大変な目に合い、落ち込んでいる。
剛志との会話はそれを和らげてくれた。
「俺の…旨いか?」
「美味しい…」
「そうか?次はお前のマンコを舐めてやる!」
弘治は優子をベッドに寝かせると、
「指でマンコを開け!」
優子は指で割れ目を開いた。
弘治は優子の膣口に鼻を押し当てて、優子の膣の匂いを嗅いだ。
「いい匂いだ…優子の匂い…最高だ!」
弘治はそう言うと、優子の膣口を舌で舐め回した。
「旨い…旨いよ…優子…このマンコは俺だけのモノだ!
誰にも渡さねえ…」
その頃、優子のアパートの近くで剛志は女と話をしていた。
「邪魔が入ったわね…」
「ああ、あいつがいなければ、俺は彼女をモノにしていた。」
「今日は残念だったけど、次はうまくやるのよ!」
「言われなくても、分かってるさ…
必ず彼女を俺のモノにする!
それにしても、君は恐ろしい女だな?
愛し合っている二人の仲を裂こうなんて…」
「私はどうしても弘治先輩が欲しいの…
そのためなら何でもするわ!」
「女は恐ろしいな…」
「そんなこと言って、優子が好きなんでしょ?」
「ああ、初めて会った時からな…
あんな真面目そうな可愛い娘が俺のちんぽ揉むんだもんな…
あの時はすごく興奮したよ…」
「いやらしいわね…」
「それはお互い様じゃないか?」
「あなたと一緒にしないで!」
「あの娘はいい娘だ…
俺は女とたくさんやりまくったが、
あんな素直ないい娘はいなかったよ…
あの娘が好きでたまらないんだ…」
「お熱いこと…どうして優子ばかりモテるのかしら?
私のほうが美人なのに…」
「君は美人でも、可愛げがないからなあ…
女はもっと可愛げがあったほうがいいぞ。」
「大きなお世話よ!とにかく、今度はうまくやるのよ!
そして、弘治先輩と別れさせてちょうだい!
よろしくね!」
剛志と話をしている女性…それは優子の親友の美園だった…
しかし、それは優子にとって多くの敵を作ることになった。
運動神経抜群で成績優秀の弘治は学校の女子生徒の憧れであり、
優子は女子生徒から敬遠されるようになった。
ある日、優子が登校すると、教室では女子生徒が優子の噂話をしていた。
「水商売の娘が弘治先輩と付き合うなんて…」
「弘治先輩は騙されているんだわ…」
「弘治先輩の家がお金持ちだから、将来は玉の輿に乗ろうとしているのよ…」
「きっと、母親も男をたぶらかしているのね…」
「母親も母親なら、娘も娘ね…」
優子は気まずい雰囲気の中、自分の席に着いた。
昼食の時間…優子は屋上で一人寂しく昼食を取った。
そこにクラスメートの美園(誠治の母)がやって来た。
美園は清楚な美しい女性で、優子と空手部のマネージャーをしている。
「優子…どうしたの?」
優子は朝の出来事を美園に話した。
「ひどい…優子のお母さんは家族のために働いているのに…」
「いいのよ…弘治は女子生徒の憧れだから、嫉妬されても仕方ないわ…」
「それにしても、許せないわ。」
「美園…心配してくれて、ありがとう。私は大丈夫だから…」
優子は心配してくれる友人がいて、ほっとした気分になった。
それから、優子と美園は屋上で昼食を食べるようになった。
初めは噂話だったが、優子は嫌がらせをされるようになった。
弘治先輩と別れろ…
水商売の娘は学校に来るな…
優子の机にはそういった落書きがしてあった。
水性のマジックで書かれたもので、すぐに消えた。
すぐに消える水性のマジックで書いたのは証拠を残さないためだろう。
何でも自分で解決しようとする優子の性格を知ってか…
優子が担任のモリタニに言わないと見くびっているのだ。
さすがに毎日続くと、優子もさすがに落ち込むようになった。
弘治は優子の異変に気づいた。
セックスが終わった後、優子は弘治に強くしがみついてきたのだ。
「最近…変だぞ…何かあったのか?」
「何もないわ…」
「でも、最近の優子…おかしいぞ…」
「大丈夫よ…」
優子はそう言って、
弘治の精液と優子のラブジュースでぬるぬるになっている弘治のペニスを握った。
「あんなにたくさん出したのに…まだ元気…」
「お前が好きだからだよ…」
「弘治…して…」
「ああ、いいよ。」
弘治と優子は舌を絡め合った。
もはやディープキスは当たり前で、
弘治の肌と触れあい、キスするだけでも、優子は濡れた。
それだけ弘治を愛しているのだ。
弘治と別れたくない…
優子はそう思いながら、弘治のペニスを受け入れた。
嫌がらせは相変わらず続いた。
そんなある日、優子は下校中にひったくりにあった。
中年の男に鞄をひったくられそうになった時、
「何してるんだ!」
そう言って、背の高い若い男が現れた。
中年の男は慌てて、逃げていった。
「大丈夫か?」
「あっ…あの時の…」
「また会ったな…」
「あの時はすみませんでした。」
「気にしなくていいよ。また会えて、嬉しいな…」
学校で嫌がらせをされる前に優子はこの若い男に出会った。
ある日、優子は美園とハンバーガーショップに入った。
その時にこの若い男とぶつかって、
持っていた飲み物が若い男にかかってしまったのだ。
「すみません…」
優子は鞄からタオルを取り出して、若い男の服とズボンを拭いた。
飲み物は若い男の股間にたくさんかかってしまい、
優子は若い男の股間をタオルで拭いた。
その時に若い男の股間を揉むように拭いてしまったのだ。
若い男はすぐに反応した。
太くて、立派なモノだった。
「そんな…いいよ…後は俺が拭くから…」
そう言う若い男はなかなかの魅力的な男だった。
髪を短く刈り上げ、女を捕らえて放さないような野生的な目付き…
整った精悍な顔立ち…そして、股間が大きく盛り上がっていた。
優子は一瞬…若い男に見とれてしまった。
「たびたびご迷惑をおかけして、すみません…
助けてくれてありがとうございます。」
「今は物騒だから、気をつけろよ。」
「はい。」
「家は近くなのか?」
「10分ほど歩いたところです。」
「心配だから、送って行くよ。」
「ありがとうございます。」
二人は簡単に自己紹介をした。
若い男の名前は剛志で、地元の大学に通う20歳の大学生。
剛志との会話は楽しかった。
あっという間に優子のアパートに着いた。
アパートの前には弘治が怪訝な顔をしながら立っていた。
「優子…その男は誰だ?」
「君の彼氏か?」
「はい。」
「君の彼女はさっきひったくりにあったんだ。
それを俺が助けて、送って来ただけだよ。」
「優子…本当か…?」
「本当よ。この人に助けてもらわなかったら、
鞄を持っていかれるところだったの…」
「そうか…?どうもありがとうございました。」
弘治は不満そうに言いながら、
「優子…行くぞ!」
と言って、優子の手を握り、優子の部屋に入っていった。
弘治は部屋に入るなり、優子を問い詰めた。
「お前…あの男に惚れてるんじゃないのか?」
「違う…私が好きなのは弘治だけよ。」
「嘘だ!ずいぶん楽しそうに話していたじゃないか?
それに、あの男…いい男だしな…」
「違う…弘治…信じて…」
「いや…俺がいなかったら、あの男を部屋に連れ込んで、
セックスしようとしたんだろ?」
「弘治…本当に違うの…」
「とにかく、浮気話絶対に許さない…
ましてや、別れるなんて、俺は絶対に認めない…いいな?」
弘治はそう言うと、優子を裸にして、自分も急いで素っ裸になった。
「しゃぶれ!」
弘治は威圧的に優子にペニスをしゃぶるように命令した。
優子は洗ってもいない弘治のペニスをしゃぶり始めた。
こんなことは馴れている。
ただ、いつもの優しさが欲しかった。
学校で大変な目に合い、落ち込んでいる。
剛志との会話はそれを和らげてくれた。
「俺の…旨いか?」
「美味しい…」
「そうか?次はお前のマンコを舐めてやる!」
弘治は優子をベッドに寝かせると、
「指でマンコを開け!」
優子は指で割れ目を開いた。
弘治は優子の膣口に鼻を押し当てて、優子の膣の匂いを嗅いだ。
「いい匂いだ…優子の匂い…最高だ!」
弘治はそう言うと、優子の膣口を舌で舐め回した。
「旨い…旨いよ…優子…このマンコは俺だけのモノだ!
誰にも渡さねえ…」
その頃、優子のアパートの近くで剛志は女と話をしていた。
「邪魔が入ったわね…」
「ああ、あいつがいなければ、俺は彼女をモノにしていた。」
「今日は残念だったけど、次はうまくやるのよ!」
「言われなくても、分かってるさ…
必ず彼女を俺のモノにする!
それにしても、君は恐ろしい女だな?
愛し合っている二人の仲を裂こうなんて…」
「私はどうしても弘治先輩が欲しいの…
そのためなら何でもするわ!」
「女は恐ろしいな…」
「そんなこと言って、優子が好きなんでしょ?」
「ああ、初めて会った時からな…
あんな真面目そうな可愛い娘が俺のちんぽ揉むんだもんな…
あの時はすごく興奮したよ…」
「いやらしいわね…」
「それはお互い様じゃないか?」
「あなたと一緒にしないで!」
「あの娘はいい娘だ…
俺は女とたくさんやりまくったが、
あんな素直ないい娘はいなかったよ…
あの娘が好きでたまらないんだ…」
「お熱いこと…どうして優子ばかりモテるのかしら?
私のほうが美人なのに…」
「君は美人でも、可愛げがないからなあ…
女はもっと可愛げがあったほうがいいぞ。」
「大きなお世話よ!とにかく、今度はうまくやるのよ!
そして、弘治先輩と別れさせてちょうだい!
よろしくね!」
剛志と話をしている女性…それは優子の親友の美園だった…
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