官能小説!(スマートフォン版)

0号2

[23442]  ザクロ  2007-01-10投稿
「ふぅん…」
「明日も暇かなあ…ね、ドライブでも連れてってよ」
「え〜…」
「いいでしょ?可愛い妹助手席にして」
「ばーか。どうせ明日は雪だよ」
「積もるかなあ…」
「この調子だと…多分な」
窓の外はだんだん静けさが増して、雪がしんしんと降り注いでいる…

翌朝…
美咲は跳ねた髪を掻きながらパジャマのままキッチンにやってきた。
「お前いつまで寝てんの」
「だって、早起きしてもつまんないじゃん…」
外は見事に雪が積もって、なお降っている。「積もるって言ったとおりだな」
「あ〜あ」
歯をみがく美咲…パジャマのズボン…うっすらパンティーラインが見える…
小説と一緒だ…ドキドキする…
新聞を横取りされた。
「なんか面白いテレビある?」
「平日の昼間だからな…」
「お母さんは?」
「とっくの昔にパートに行ったよ。雪だから早めに出た」
「今日も病院行くのかな…」
「ああ、そうらしいよ」
親父がけがで入院してる。パート帰りに病院に寄るのが、おふくろの日課になっている。「こんな雪の日ぐらいよせばいいのに、ラブラブだなぁ…」

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