官能小説!(スマートフォン版)

0号13

[26530]  ザクロ  2007-01-12投稿
なんてこと…しちゃったのかな…
額に汗した美咲の顔を見て、少し罪の意識が襲ってきた…
息を整える美咲は、目を閉じて体内のオレのものを味わっているように見えた…
しばらく沈黙のまま抱き合った。
「トイレ…」
そう言ってオレを見る…?
「見ないで…」
「ん…?」
「…お願い…」
裸を見られたくないらしい…仕方なく目を閉じた
ばたばた…
一瞬見えた美咲の裸…こつん…ぱた………ジャー…ばたん…
しばらくして、美咲はバスタオルを巻いて戻って来た。
オレはストーブをつけた。
ほんのり灯油の匂いがたちこめて、なんとなく暖かくなり始める…
「エッチ…しちゃったね…」
「ああ…」
「…」
「兄貴とした感じは…どうだった?」
「…ちょっと複雑…
でも気持ち良かった…」
「気持ち良かったね…」
「うん…」
「お前っていつもこうなの?」
「…?」
「…結構…激しかった…」
「ヤダア」
照れて笑った
「こんなの…初めてだもん」
「興奮したの?」
「うん…かなり…」
美咲は布団に潜り込んでくる
いちゃいちゃと恋人みたいにじゃれ合った…

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