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とってもいけない話4

[16411]  ザクロ  2007-11-08投稿
お兄ちゃんは頭を撫でてくれる…
(変なヤツだな…いなくなると思ったら、甘ったれちゃって。)
その優しいささやきに私…がまんできなくて、抱き付いてしまった!ドキドキして、倒れそう!
(おぉほい、どうしちゃったんだ?)
(だってぇ…)
大きい…お兄ちゃんの体…
(甘えんぼ…)
(だってぇ…)
だってばっか口から出ちゃう…
ああ…ずっとこうしてたいよ…
(ご飯よ〜)
下から母さんの声…
我に帰らなくちゃ…
(さ、飯だ。下りよう。)
サバサバしたお兄ちゃんがなんか恨めしい…
食卓で、私は何度もお兄ちゃんを見た…今日は反対に、お兄ちゃんがあんまり私を見なかった。
父さんと母さんがいつものように結婚式場の話を持ち出したけど、今夜のお兄ちゃんはあんまり乗らなかった。
…気遣って…くれたのかなぁ…
そうなのかどうかわかんないけど、ちょっぴり嬉しい…

お風呂から上がって、部屋に戻る時、楽しそうに電話しているお兄ちゃんを見た…
きっと彼女…
あんな風に優しくしてくれたけど、もう忘れちゃったみたいに…
もう…やめよう…あんなコト…次は振りほどかれるかも知れないもん…
胸が…苦しい…




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