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とってもいけない話6

[16346]  ザクロ  2007-11-08投稿
お兄ちゃんは、しばらく肩を抱いてくれた…
(落ち着いたか?)
私のこの状況、どう説明したらいいんだろう…別に学校で悲しいコトがあった訳でもないし、他に悩みがあるでもない。
(なんでもない…なんでも…)
お兄ちゃんは精一杯優しく笑って私のほっぺをツンとしてくれた。(最近、変だぞ…)
(ウン…)
また…甘えたい…
でもダメ…
嫌われる
(そんなんじゃ、オレ出て行けなくなるよ。誰かに甘えたくなったらどうするんだ?)
私は苦しいため息をついた。
(彼氏作んないのか?)
今は全然考えられないよ…
(そのうち、作る)
(ハハハ、お前ならいくらでも寄って来るよ)
(そんなことない)
(あるさ。お前可愛いもん)
サラッと…言わないで…
(そんなこと…ない)
どうせ可愛くたって…
お兄ちゃんの胸に頭をうずめた!
またやっちゃった!突き放されるかも知れないのに、バカな私!
お兄ちゃんは…
抱き締めてまだ濡れてる髪をとかしてくれた…

ドキドキする…
すごく胸が熱い!
私…異常なのかな…
お兄ちゃんに抱っこされて…死ぬほど幸せなんだ…

頬擦りして甘えた…

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