官能小説!(スマートフォン版)

ヒア4

[8060]  2008-02-04投稿
「え…?」

頭ん中が整理できなかった

これ…なんていうんだっけ…
兄ちゃんが俺に乗っかってて…
両肩を抑えられて…


俺…兄ちゃんに押し倒された?


「陸斗,いいよね?」

兄ちゃん笑ってる
でも何か
怖い


「…?だから…そう言ったでしょ…?」

「うん」
目の前にあった兄ちゃんの顔が急に真っ暗になった

えっ…



「っ…ん…っ」
(何コレ…?!)

生温いくにゃくにゃのものが口の中に侵入してきた

「んんっちょ…んフッ」
息ができない!!

「ふぅっン…っ嫌だ!!」
思いっきり顔を背けて両手で兄ちゃんを引き剥がそうとした
だけど兄ちゃんの力は強い

「下手だな陸斗,兄ちゃんが教えてやるからこっち向きな」
ため息の様に喋る兄ちゃん
こんな声…聞いた事ない


「や…っやだ!!何で…あっ…」
暴れる両腕は片手であっという間に抑えつけられた
足まで兄ちゃんの重力で動けない

「んんっう…ハッ…っ」
「鼻使えって…ん…」

やだ!!こんなのやだ!!
「潤にぃ…っやめて…っ」

「お前が言ったんじゃない」

俺?何も言ってない!!

「俺の方が誰よるもお前の事大好きだよ…ずっと」


好き…?…潤兄の好きな人って…おれ…?

「…っこんなの…やだよ兄ちゃん!!」

「キョーダイで男同士だから?」

「あ…っうッ」
喋りながら兄ちゃんは俺の乳首を服越しに転がしてる

「当たり前…っだろっ…あ、」
「つまんない事考えなくていいよ陸斗
お前が俺を好きになればいいだけの事だろ?ホラ」

「っあ!!あ!?やめ…っ」

ザッサッザッまた服越しに兄ちゃんは俺の性器をシコってきた!

「やめっあ!あ!ああっ…ダメ…兄ちゃん!!」

「うわ…凄い声…

それにしても陸斗,ちゃんとマスターベーションしてたんだね」こんなに慣れちゃって…


兄ちゃんの言葉ひとつひとつが恥ずかしい…
でも…俺もっと恥ずかしい事思ってる…

止めないで…早く…イキたい!!

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