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メル友(夫婦編)12

[5382]  ザクロ  2008-02-29投稿
私は片時も真弓から目を離さず愛撫した…
見つめ合ったまま、乳首をまさぐり、見つめ合ったまま溢れる蜜を感じた…

(真弓…可愛いよ)

(愛して欲しかったの…それだけなの…)

(愛してる…お前だけを)

(あ…あ…あなた…)

いつも子供に気を遣っておとなしいセックスをしていたが、今夜は違う…
突出る声はキスで押さえ付け、夢中で腰をぶつけ合った!
(ハ!ああ…あなた…)

(シー!声…)

(だってぇ!好きよ!好きよ!)

真弓が可愛くて可愛くてたまらない!

おびただしい愛液の音…口を押さえ付ける真弓…溢れる涙…どれもこれも私を興奮させた!
(イキそうだ!真弓…)

真弓は感きわまってポロポロ涙をこぼした!
(大丈夫だから…そのまま…あ…あなた…イク…あ!タクヤ!イッちゃう!タクヤァ!)

ビュウウウ!!!
…………

余韻の中…

タクヤ… 結婚までの呼び方だ…

可愛い真弓はよほど私を欲しかったのだろう…
まどろむ真弓の髪を撫でて頬にキスしてやる。
もう微動もせずに安心したような寝顔…

私はなぜか幸せだった…




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