官能小説!(スマートフォン版)

ヒア9

[4644]  2008-03-09投稿
「今日父さんは?」

「部屋で寝てるんじゃない?どうせ家帰っても寝るんなら早便で帰ってきた意味ないわよねぇ」

ちらちら文句を言いながら母さんはご飯とみそ汁を作ってくれた

「そういえば旅行、どうだったの?」

「ん?楽しかったわよ!お土産も買ってきたから晩御飯の後にしようね♪土産話も」


母さん嬉しそう
良かった


「…あら…陸やっぱり熱あるんじゃない?」

「え…?」

「顔色良くないもの。ちょっときて」

母さんの冷たい手がおでこにあたる


「しんどくないの?」
「ううん…でもちょっと寒いかも…」

「ちゃんと計った方がいいわね…とりあえず寝てなさい」
「はぁい」



起きた時より明らかに体が重い…
俺はふらふらした足取りで部屋へ向かった

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