官能小説!(スマートフォン版)

赤い彗星24

[4490]  うさこ  2008-10-23投稿
「あぁーっ…!!」
 俺は、白濁の液体を撒き散らし、イッた。
「はあはあ…こたろ…んっ…」
 口を開き掛けたら、また虎太郎に口を塞がれる。
 そのまま、虎太郎が侵入して来る。
「んっ…んんっ…」
 俺にしゃべらせたくないみたいだ。
 聞かれたくない事なのかもしれない。
 でも、俺は気になるよ。 俺は、虎太郎の子供じゃないって事だろ?
 じゃあ、俺は虎太郎の何なんだよ…?
「何にも、考えられないようにしてやる…」
 深く深く、虎太郎が突き上げる。
 それと同時に、おれ自身を扱いて来た。
 甘い感覚が身体中を支配して、俺の脳みそは、考えるのを、やめた。
「あっ…あぁっ…」
 俺は、虎太郎にしがみつく。
「だめっ…イッちゃう…!」
俺の脳みそは、痺れたようにマヒして、俺は意識を手放した。

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