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家族愛 45

[11643]  ザクロ  2009-01-06投稿
孝行は動悸を必死で抑えながら、娘の体の起伏を手のひらで確かめた。全身を舐めるように…

うなじから肩…唇からそっと舌を出して、娘の肌に這わせる…
緊張で乾いた舌はザラザラと真弓の背中を這う…

くすぐったいように身をよじらせて耐える真弓…

背骨に沿って…父の舌がゆっくりゆっくりと降りてゆく…
腰にかかる父の吐息…丁寧に舐める生暖かい舌…
思わずブルブル震える真弓…
背骨の一番下に谷間の入口が見え始めた…

父親の無言の指示で、真弓は手を前に突かされた。

孝行は谷間付近を念入りに舐め、二つの大きな膨らみの感触を楽しんだ。

真弓は微妙な舌の愛撫に鳥肌が立った。

いったい、どこまで…どこまで降りるの…

ゾクゾクする感触が…段々深い所まで…

孝行の腕が娘の尻を持ち上げた。されるがままに従うおびえた娘…
四つん這いの状態で、真弓は何が起こるのか不安でいっぱいだった。

舌はザラザラと深く下まで降りてゆく…
真弓の常識では考えられない深さまで…

(…ちょっ…ア…)

孝行は…真弓の肛門になんの躊躇もなく舌を這わせた。

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