官能小説!(スマートフォン版)

媚薬?

[11785]  2009-02-23投稿
「仕方がない奴だ。
許してやる…。」


根元が縛られたまま、
ズルズルとバイブが抜けていく。


「…ンッ…」


そして、もう後少しで
全てが抜けるところで、


「…とか…、そんな甘い事を言うとでも思ったか?」


振動の強さを増したモノが
再び勢いよく挿入された。


「ゥアッぁぁあッ!!」


何度も出し入れを繰り返され、何度も中を擦られる。


「アッ……もゥッ……ァッン…!
ユルシ……テ…。」


「まだだ。」


スッと一司さんの顔が胸の突起に近付き、ピチャピチャと水音を立てながらゆっくり舐め始めた。


そして根元を縛っている手とは逆の手で、僕自身を扱き始めた。


「アッ!アッ!ヤァ…!
ソッ…ンナに…イッパ…ぁあンッ!モッ…!だめェ…!ァッ
イか…ッせて……アァっ!」


ビショビショになった突起から唇が離れ、次は僕自身に吸い付く。


「ハァ…ァッ…フあぁ…!」


あまりの刺激の波に…限界に、意識が虚ろになってくる。


「…そろそろだな。」


一司さんが小さく呟くと同時に、根元を縛っていた指がはずされた。


「ビクンッ!ア―――――ッ!!!」



そして同時にイってしまった。

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