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父母会乱舞 1

[6921]  ゴン太  2009-10-05投稿
「子供達の最後の演奏会が成功しますように、乾杯〜」
美樹達は引率担当で、父親4人母親2人の6人で、中学校の吹奏楽部を引き連れ、県大会へと先発陣で来ていた。子供達は公営の青年会館で合宿を兼ねて宿泊しながら、親は近くのホテルで泊まっている。県大会は二日後なので美樹達は息抜きがてら居酒屋にいた。
相澤美樹・40才、中3と小6の娘が二人。5年前に離婚して実家で両親と住んでいる。
150センチと小柄の童顔なので年齢より大分若く見られるる。父母会には去年から参加していて、娘が3年生ということもあり役員を引き受けた。
「明日は昼までゆっくりできるから。さぁ〜飲むぞ。皆さんもタップリ飲んで休んで下さいね」
父母会長下川の乾杯で始まった。PTA会長も兼任している下川は不動産会社を経営している。
180センチの身長と割腹のある体格で、あごヒゲを生やし迫力のある風貌である。
「美樹さん、今日はゆっくりしましょうね」
向かい側にいた真紀子がグラスを差し出しつきた「真紀子さんも、お疲れ様でした。子供達って旅行気分でしたよ。」
青木真紀子、38才。ボリュームのある胸と落ち着いた貫禄がある。活発に父母会に参加していて旦那さんは役所勤務をしている。
「僕も乾杯に参加させて下さいよ」と真紀子の隣にいた加藤が乾杯してきた。真紀子の夫と同じ市役所に勤務していた。 会長の下川とは大学の後輩でいつも一緒に行動している。
「この居酒屋の店長は僕の後輩なんで、裏メニューもドンドン出させますからね。沢山食べて下さい。」と、さっきから忙しなく動いていた。
「酎ハイのおかわりもらおうかな、美樹さんのも持ってきてね」
「まいど〜」と、店員のようにまた動きだした。美樹はトイレにいた。
席にいる時から、ガマン出来ずに腕を組むフリをして、乳首を摘んでいるところを下川に見られた“ちょっと、いいかな”下川がメニューを出し、美紀との間から後ろを振り向いた。腕組みを解き下川とくっついた状態で、後ろを向いた時、胸を揉まれ乳首を摘まれた。“アァ…”と声が出て、下川の触ってくるのを拒むことができない。
「いけないな〜美樹さん。みんなの前で乳首触ったりしたらオナニーと勘違いされるよ。」
「そんな…アァ下川さん…見られちゃうアン…」
「後で私が触ってあげるよ」
そう言うと、また正面を向いた。

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