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夫の三回忌 <11>

[4429]  松本房恵  2009-10-06投稿
「あの…こんな恰好に…なって、ここまで来て、あのー、…子供じゃありませんから…言います!……あの、…ゆ、指では…お露、全部私…出ません!…気持ちは……いいです!でも…全部、思い切って…出ません!」
二人はキョトンとした顔をしていました。

「指でもダメなら、口で舐めるとか??…」
範良様が私を見つめます
私はゆっくり、首を横に振りました……。
「指でも、口でもお露が出ない!…ん?あと……他には?…ん?…」
私はゆっくり、頷きました……。

暫くの、微妙な沈黙の後
「おっ!おぅ、おぅ!…これは大胆な!そりゃ、言いにくかったわな!」
と範良さんが言います。
「で、ですから…言えなかったのに…範良さんが。…私、恥ずかしい!」
ビールの酔いも醒めて、私は顔がを赤くしました
ほの暗いお灯明の下でしたが……。

「で、奥様は、まだ時間はいいのかな?九時半過ぎだが…私らは、泊まって…朝、車で伊勢に帰るだけだが……」
と堅伸様が私に聞きます
「はい。時間は大丈夫です!…あの、全部言います!あの、朝、暗い内にご住職さまがお起きになる前に、家の近くまで…車で送って頂けたら。…帯も締めないで、タクシーには乗れません!」
私は全て言ってしまったのです。この時、一気に吹っ切れた気がしました

「朝、暗い内に?…午前四時としても6時間ある十分やれる…なあ堅伸さん」…と範良さまが言うと堅伸様も頷きます。。
「はい、お休みになりながら…代わる代わる私を抱いて…下さい!…悩みストレスを全部、出させて下さい!…私の身体から出して下さい!…お二人のを…私の中に…入れて下さい!…私、三年間…我慢…」
「奥様、皆まで言いなさんな!…色即是空とお経は上げても、坊主も男だ…奥様の悩み解消を言い出したのは私どもだ!奥様の悩みを取り去るまでが私どもの勤めでもある…朝までかけて、スッキリさせる!」
私が言い終わらない内に言葉を取って、範良様はハッキリ言いました!

「友達がエッチなビデオを貸してくれた事もあります!見よう見真似ですが、お二人が…あの、元気になるよう…私がしても…構いませんか?」
私は吹っ切れて、積極的になっていました。

「おうもう十分、勃ってるが…自由にしていい

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