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夫の三回忌 <12>

[4177]  松本房恵  2009-10-06投稿
「自由にしていいが奥様…その前に、奥様の身体を、じっくり見せて貰えませんか?…まるで観音のようだ!…観音の衣の下も、奥様のように…パックリと割れているかと思うだけで勃ってくる!」
二人は、椅子を片付けると仏壇の前にお布団を引きずりながら
「灯明の近くでないと見えんから…」と言います
「そんな身体じゃありません!観音様から叱られます。…でも、元気になるなら……見て下さい! あ、脚を向けても…よろしいんですか?仏壇に」
私は、どうも心配になって尋ねました。

「構わん構わん!住職と一緒に朝のお勤めでお経を上げて置くから。報告は報告、謝るところは謝って…二人でやって置く…それはいいが奥様、何と言うか、その、ゴムの類いは持たんが…」
範良様が心配そうにいいます。

「仕方ありません!無いからと言って…このまま何てイヤ!出して下さい!中に!………でも、紙は要ります、ありませんか?ご住職のお布団でしょ、このお布団!」
私が言うと堅伸様がまた本堂を出て行きました。

「奥様、堅伸君が居ない隙に、一口、舐めさせて 貰う訳にいきませんか ?若い後家さんの、舐めたことが無くて…」
と範良様は狡い目をしていいます。
「叱られても、知りませんよ。早くして下さい!」私は両膝を抱えて仰向けに寝ました。

範良様は、ハーモニカを吹くように口をつけ、スイカを食べるような音をさせて、むしゃぶりついて来ました。
「あーーーッ!範良さまーー!音、音はさせないで!…凄く、卑…猥!」
ひとしきり、つくと範良様は私の横に来て、作務衣の袖で口元を拭いながら座ると、
「若い後家さんのは塩気が強い!小便の味のようだ…中々、いい!」
「ですから…朝から、…そのままって言ったのに…恥ずかしいです!もう」咄嗟に答えていました。

「でも私は、凄く気持ち…良かった!お上手です範良様。…あの、い入れる前に…舐めて下さい!
いっぱい、濡らして!」
言ったところへ堅伸様が帰って来ました。
「冷蔵庫にありました」
手には、ペットボトルと枕、ティッシュボックス…両手に抱えています。

「堅伸さん、奥様は、入れる前に、タップリ舐めて欲しい、と!」二人は作務衣を脱ぎ捨てます

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