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甘美!?なレイプ?

[15810]  匿名  2009-10-11投稿
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「あなた!行きましょ!」麻理はスニーカの紐を結びながら言った。
夫の幸男は40才前なのに頭に超がつく程のメタボ体型なのだ。

麻理は以前から始めていたウオーキングに幸男を誘う事にした、その初日なのだ。脂ぎった体、突き出た腹、少しの動きにも息を荒げるスタミナの無さ・・
麻理は不満だった。

シアトルマリナーズの帽子、クロコザイルのマーク入りのTシャツと半ズボンと靴下のセット。靴はナイキのウオーキングシュ-ズ、同じマークのスポーツタオルを首にかけてやった。

幸男は大きな身体を大儀そうに揺すりながら上がりガマチに腰を下ろしナイキのウオーキングシュ-ズを穿いた
紐を結ぶのも苦しそうだ
「よし!行くか!」
と立ち上がった幸男を舐めるように眺めて麻理は…似合わない!…聞こえないように呟いた。

…スポーツマンで次期社長。大卒イケメン…など叔父に紹介され、見合い恋愛の付き合いの末、結婚した。
その通りの幸男だった。
結婚式では友人達も羨みながら祝福してくれて、麻理は有頂天だった。

そして、結婚して12年
幸男は父から会社を受け継ぎ社長としても、父親としても何一つ、不満は無かった。会社も順調な成長を見せている。
形だけだが、麻理も非常勤常務として、それくらいは判断が出来た。
しかし、主人、夫としての幸男には大いに不満があった。
不満と言うより、生理的に拒否反応があるのだ!あの体に抱かれることに。
幸男は時々は、誘いをかけては来る。
抱かれたいとは思う。
結婚当時のように激しく!しかし、いざ向かい合った途端に、吐き気にも似た嫌悪感が胸をついた。
「何言ってるのよ、明日も忙しいんでしょ?」と九回はやんわりとかわし
「仕方ないわね、はいはい!早く済ませて!」と一回は止むなく応じて来た。しかし、それは不満を増幅させこそすれ、解消させるものではなかったのだ。
逆に静かだった水面に小石を投げ込まれたように朝まで体の奥を疼かせるばかりだった。

*****
「オイオイ、オイ!何か面白れぇことネェのか?あ?三人揃って!あ?女連れ込むとか、よぅ!」
ファミレスで三人を前に幹男が言った。…ジッポのライターをグワシャ、グワシャ鳴らす…
「お、女ッスか?ババアでイイッスか?」
アキラが言った。

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