官能小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> あなただけに(アヤ編)9

あなただけに(アヤ編)9

[3114]  ザクロ  2009-12-05投稿
彼は安っぽい慰めではなくて、アタシのそばで優しい優しい笑顔をくれた。

もう誰もいないから、アタシは彼の胸に甘えた。

「今日の主任…ボクは、好きです…」

「え?…」

「可愛い女の子だった。支えてあげたくなるような…」

そう言って、彼はアタシの耳元で愛を囁いてくれる…
胸が熱くて涙が出て来た…

「アリガト…」

「さぁ、今日はもうこの辺でいいんじゃないですか?」

(…ウン…)

机を片付けて、彼を見た。泣き顔が恥ずかしくて目を伏せた。

彼はまた隣でアタシの髪の毛を撫でてくれてる…

(ところで主任…)

(あ?うん…)

(あの…えっと…今日胸…おっきくないですか?)

気付いてくれた!

(ボク…その…)

モジモジしてた彼が急に後ろからアタシの胸を鷲掴みにした!

(ア…西岡君…触りたかったの?)

(ハイ…とっても…ハアハア)

息が荒い、興奮してくれてる!

彼の手はもうアタシの太ももに…

(西岡君…ダメ…)

そう言うと彼、余計に興奮して、スカートの中に!
その手はすぐにパンティーの中に侵入してきた!

感想

感想はありません。

「 ザクロ 」の官能小説

恋愛の新着官能小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体 - PC版へ
© TagajoTown 管理人のメールアドレス