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あなただけに(アヤ編)11

[3092]  ザクロ  2009-12-06投稿
彼はハッと我に帰った。
アタシは膝間付いた!

「主任!ああ!」

かけて欲しかった!体中で彼の欲望を浴びたかった!

「は!汚れますよ!」

「汚して!あなたので汚して!」

「はあうう!」

ビュビュウウ!

はふ!はあああ!

顔中に彼の欲望を浴びた!嬉しい…あなたに…汚されて…アタシ…満足なの…

「ハア…ハア…すみません…ボク…こんなに乱暴に…」

アタシはティッシュで顔を拭うと、彼に甘えた…
(いい…アタシ…嬉しくてたまんないよ…)
(でも、主任がまだ…)
(アタシ…満足したよ…)
(嫌だ…もっと気持ちよくしてあげたい…)

そう言うとアタシを机に座らせた。

脚を開かせて、アタシのを舐めてくれた。
優しく、丁寧に丁寧に…アタシの目を見つめながら…

(ハアハア…西岡くぅん…恥ずか…しい、あ!)

(主任…あなたが…好きで好きでたまりません、ハフッハフッ)
(アッハ…)

湯気が上るぐらい熱い舌が、アタシのを…
(ボクがどんなにあなたを愛してるか…見て下さい…)

(アアア…とろけそう…)

柔らかい舌が、こんなにも愛しそうにアタシの恥ずかしい場所に絡み付く。

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