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義姉、と… ?

[4801]  正樹  2010-01-23投稿
身繕いを済ませて義姉さんが言った。
「正樹さん、会場で私、この帽子被ってるから、スパイク決めたら……こっちを見てね」

義姉さんは、赤にブルーの二本線の入ったチューリップハットを目深にかぶって茶色のサングラスをかけた。

「判った!前に何もない、良く見える所がいいな」

「判ってるわ!絶対勝ってね!私、明日も燃える。正樹さんに、ご褒美、いっぱい…出すから。お風呂も、シャワーもパスして…正樹さんに見せるから。約束よ。今日も約束の応援するから見て!」
真剣な義姉さんの言葉で俺の闘志に火がついた気がした…

「お前、ほんま、今日どうかしてるな?鬼気迫ると言うか、絶好調たな」
監督がタイム毎に俺の背中を叩いてくれた。
セッターは調子のいい俺を使ってくれて、いいタイミングでトスをくれた

俺はノルマだった25得点をクリアして28点を叩き出した試合は結局、セットカウント3対1で勝った。
義姉さんは前席に座り応援してくれたし、離れた位置からスカートの奥まで見えはしなかったが、そのような動きをしてくれた。その気持ちが嬉しかった。

帰りのバスの中で携帯にメールが着信していた。
「おめでとう?興奮しています。あのサプリ、沢山作っておきます?お楽しみに?明日は8:00出発…by…エンジェル」

俺は経過と勝利の報告メールを兄に入れた。
兄は朝6:30分に起き7:30の電車で日本橋の会社に通う。夕べから今朝家を出るまで上機嫌で勝利を喜んでくれた。
俺が試合に勝てば兄が喜んでくれる。試合に勝つ原動力は義姉がくれる。原動力を受け取る方法として義姉と行うセックスに違和感も罪悪感も背徳感も不思議と無かった。

兄が家を出たあと義姉さんは珈琲を入れてくれた
「どちら方面に連れてってくれるの?」

「八王子の新築ホテルに行こうよ。義姉さん、他に行きたい所、ある?」

「ううん、正樹さんについて行く!どこでも!とにかくシャワーを浴びたいし、ゆっくりお風呂に浸かりたい」

「洋服を着てたり、シャワーを浴びるエンジェルは見たことないね」

「と、言うことは、洋服を脱がされて…シャワーは浴びれない…のね」

「翼の濡れたエンジェルは空を飛べない!ご褒美が届かない!僕は困る!」

「納得!行きましょ」

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