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夜ばい【D】

[6392]  ひさえ  2010-04-11投稿
『洗面器?とタオル?』
私は浴室から洗面器とタオルを持って来た。
火男はタオルを二枚折り畳んで洗面器の底にクロスするように敷いた。
それに、ポットのお湯を茶碗で数杯、そのタオルを湿らせた。

『夜ばいはこの仏壇のある部屋でだけで行います…仏壇の昭さんが見える所に限ります。…これ、トイレです…』
『これ、おトイレ?…これに…するんですか?』
『そうです奥さん、次回からはもう奥さんは布団にお休みになってていいですけん。…表札が裏返った日は来ますけんね!儀式は最初の日だけです。奥さんが寝てても…始めます。いいですか?あ、その前に奥さん、ハサミを貸して下さい。火男の面が少し邪魔になる。カットします』
『は、はい!よろしくお願いします!』
ハサミを差出ながら言って私は仏壇に脚を向けて横になった。
チラチラと目にはいる男の性器が気になって仕方なかった。
『あの…お名前は…何とお呼びしたら…』
『あッ、昭さんですよ!夜ばいは亡くなった旦那としますから。『昭さん』か『あなた』と呼んで居たんでしょ?旦那とボボするから罪悪感など必要ありません!…だから、昭さんとしてた通り、して下さい』
『あ、はい!判りました!あの、どこで主人とは知り合いに?』
『ええ、私、奥さんのファンで…それで昭さんと友達になったんです。この辺りの男は、一度奥さんとヤリたい男、多かったから…』
男は私の浴衣の腰紐を解きながら言った。
『で、私の女房とも 会って貰って、契約と言いますか、夜ばい友になったんです。何度も温泉に二人で行ったりね』
私の浴衣の前が拡げられた…
『想像以上です、奥さん 昭さんとは、互いに…女房の性癖と言うか、ボボするときの好み、どうしたら悦ぶか、などは話しましたけどね…いやあ、感動します。さすが、京美人だ!肌が真っ白ですね…』
『そ、そんなこと…ありま…せん…が…主人、私のこと、話したんですか…こんな…夜の癖とか』
『ええ、私も女房の癖も話しましたよ。じゃないと夜ばい役は勤まりません!一人身の未亡人を悦ばせる役目ですから…奥さん、ギリギリ、尻にチンポを入れたことあるんでしょ。昭さん言ってました』
『そ、そんなことまで…何かで、酔っ払って帰って来て…無理矢理…』
『そうでしたか…昭さんらしい!…でも、昭さん乱暴にはしなかったでしょ?そんな人じゃないから…』
『それは…そぅですが』

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