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Hな整体師<21>

[3922]  匿名  2010-04-19投稿
「奥さん。少し気になることがあるんですが…」

「はい?…私に?」

「ええ。保険証を拝見しましたが、ご主人大変お堅い所にお勤めですよね」

「ええ?ここでもそれをおっしゃるの?…保険を使わないのに…」

「いえ、変な意味じゃなく…私、女性のエステサロンは知識はないんです。奥さんはアロママッサージをプラスすることを希望されました…はっきり申し上げて、かなり際どいマッサージになります。…その際、奥さんが不快な思いをされたり、お家で旦那様にお話されたり…私が法的に訴えられたりするのは心外です…」

「それは一切、ありません…というより…致しません!…ただ、先生がおっしゃるように、事前に内容を私が納得した上でマッサージを受けないと、先生もご不安なのは判ります。 マッサージの内容を教えて下さい」

「通常マッサージは体のケアですから、このフロアの治療ベットで施術します。
アロママッサージは精神的なケアが主目的です。…ですから場所は2階で行います。浴室設備も整えてあります。基本、奥さんのニーズに応えます」

「ニーズに応えて頂けると?…例えば、今までの例ではどんなニーズがありましたか?」

「いろいろです。局部マッサージは珍しくありません。
極端な例ではセックスを求められたこともあります。気分が高揚して…」

「お話はお聞きしました。ニーズはその都度でよろしいですね…今の私のニーズを申し上げますね…私、保険は使いません。従って私の保険証は見なかったことにして下さい。どこの誰かも判らない女です。代金は今お払いして置きます。領収書は不要です。一切記録に残さないで下さい。」

そう言って栞は財布から二万円を抜きだして机の上に置いた。
私は机の横のレジ器を開いて二万円を入れてお釣りを出そうとして思い留まった。
尻ポケットから財布を取り出し二万円を納め、六千円を抜きだし栞に差し出した…

「お釣りは要らない、なんて失礼ですね。……でも…オプションがまだあるみたいだから…お釣りは帰りがけで結構です…」

私は栞に階段を教えて…シャワーを浴びて待つよう伝えた。
私は各ベットを見回り患者に指示を与え、外階段から家に入った。
寝室では案の定、バスロープ姿の栞が例の椅子に座って遊んでいた

「これはマッサージ機ですか?どうやるんですか、コインの入れ口がないし…」

「ああ、コインじゃなくてリモコンで動くんです。動かしましょうか?でもマッサージ機だけじゃないんです…大人のオモチャです」

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