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母の遺言(六)

[3801]  バツイチ女  2010-04-28投稿
私は修が悪い人間ではないのは判っていた。
だからこそ母も修を班長にしたのだろう…

だからと言って私は自分の気持ちを全て話すのは恥ずかしかった…
…女将さん、私にだけは本当の気持ちを…と言う修。

「…誰かが…部屋に入って来た時…喜んで私から積極的に、というのも何だか恥ずかしいわ。…母の気持ち、判る気がします。…母は…何もしなかったんでしょう?」

「ええ。…先代はそうでした。…眠った振りをされていたと思います…。
でも、布団の裾から潜り込んで行くと脚を開き…下着に手をかければ自分から腰を浮かして脱がせ易くしてくれました。立て膝をして舐めやすくしてくれました…チンポをはめるまでは、一言も発しませんでしたね。チンポが根元まで入ったら、初めて背中を抱いてくれました。…ダメよ…とかいいながら腰を使いはじめます。やはり恥ずかしかったんですかね…」

「修さん…私も…馴れるまで、それが…いい。…痴漢されるように…私が眠っている内に…い、入れられる…ように…」

「はいはい。親子って似るんですね…それから先は言わないで下さい。全て判ります。…」

修はメモ用紙にボールペンで何かを書きはじめた…。

「こういうことですね女将さん…」

私は差し出されたメモ用紙に目を通した。
…(1)月に 2回か3回…(2)部屋の鍵は開けて置く……(3)夜の10時に…(4)痴漢のように…眠っている内にチンポをはめていい…目が覚めたら普通にセックスする…(5)基本的にはゴムを着ける……
などと書かれてあった。
私はメモ用紙を折りたたみながら修に頷いて見せた…。

「判りました。…卵焼きのことを知っているのは……えーッと!…私を入れて 5人居ます12人の内。当面この 5人で。…でも女将さん…好みも…私に任せて頂けますか?…その…男のチンポとかテクニックとか…」

「お、修さんそこまで!…聞くの?…答えるの?」

「一番重要なことです女将さん!嫌いな男とセックスすることはないですよ!いい男に気持ち良くして欲しいでしょう、女性はみんな…」

「修さん、私 38歳でバツイチです。今更、恋愛してまた結婚しようとは思いません!この家業を守って行く上で……寂しい時だけ…なんです。いい男も関係ありません」

「ああ、失礼!女将さん…そういうことじゃなくてですね…チンポは太くて長くて硬いのがいいのは判りますが…激しいセックスが好きか、優しいセックスが好きか、です!」

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