「なんでそういう流れになんだよ、お前…バカ?」 沈黙のあとで、ようやく発された言葉がこれ。 ...
「なんだよ、見んなよ」 覚えたての「ギャクタイ」という言葉を嬉しげに語ったやつの声が震えた。...
僕の幼なじみ…三谷アキヒトは、録でもないやつだ。 出逢いは小学三年生。 どっかしら...
離しがたくて、しばらく翼を抱っこしていた。 暑い…でも、やっちゃった…みたいな後悔はない。 ...
「ン…ア、ア、ア、…変、嫌だよ…」 顔歪めて、喘ぐ翼に激しく欲情する。 指は始めの抵抗を...
「あ…頭…壊れちゃう…」 俺にしがみついて、身体中で感じてる翼の唇を舐めながら足を開かせる。 ...
ソファーベッドの脇に投げやられた俺の学ランとシャツ…翼のジーンズ、部屋に響く二人分の吐息。 ...
軽くキスして、ぎゅうして…ほそっこい体を実感。 女の子とはまるで違う。 ふわふわしてない。 ...
「答えないってことはさあ…多分、したことあるってことだろww」 「関係…ない…から!」 ...
「へえ…ここも、可愛い」 声のせいばかりじゃない感想が漏れたのは、翼の乳首が綺麗な桜色だったから...