「言葉使いが悪いのも、ツンデレと思えばいける! 悟ぅ〜!可愛いな〜」 何自分自身に脳内マジ...
…げ。 抱きしめられてるし。 メイドが甚平に。 絵的にあわねえww いや、...
「寿くん…」 いっっつも人の揚げ足とっちゃあせせら笑い、しれっとしているコットンが…要領が限...
俺は深呼吸した。 俺は今から、俺じゃない。メイドさんだ! だが、死んでもあいつをご主人様と...
…。 しばし変化した俺の前でコットンかたまる。 唖然として俺を凝視。 …あんま...
妹の化粧品を借りて軽くメイクした。 …女ってすげえな…こ、こんなに種類があるとは。 ごく簡...
ちー…。 ファスナーの上がる音。 完全なる俺のミス。 けど、可愛いメイド服はやっぱ...
着てやる! と息巻いたものの、いざ袖を通すとなると…なにやら物凄く…後ろめたいような複雑な...
「お前はああ! 俺の手をみろっ! こ、この傷だらけの手を!貴様にわかるのか? メイド服のフリ...
「よっ!進んでるう?」 俺の殺意も知らないで、当のコットンがのこのこ来やがった。 俺んちの...