(ハア……ハア……) 澄んだ吐息は、静かに弾んでいた… ニュム……ミニュ… 全て...
二つの膨らみが…現われた… そこに熱い視線を落とす父親を、娘は見つめていた… 孝行は…乳首...
せせらぎの音さえ…聞こえなかった… 身を固く縮めるいたいけな娘… どうしてダメなんだ…な...
(ん、でもちょっとだけ…わかった…) 「…ん?…」 (彼とは…痛いだけだったから…こん...
孝行は驚いた。 「そうなのか?」 真弓はバツが悪そうにうなづいた。 (こんなの…お父さん...
泣きじゃくる真弓… 孝行は娘をしっかり包むように抱き締めた。 段々真弓が落ち着いてきた。 ...
それから、すするような吐息をどうしようもてきなくて、父親のいたずらな腕を抑えようと袖を握り締めた。...
やがて…しっとりした感触の中心近くまで届き… ついに…レースの縁飾りの手触り…娘の小さな下着に到...
真弓は孝行に目を移した。 「お父さん?…」 一瞬…不気味なほどの沈黙… 次の瞬間...
「ああ、これ?」 「そうよ。カッコわるい」 襟が中に入り込んでたらしい。 真弓がまる...