耳掻きを返そうと、姉ちゃんの部屋に入った。勝手に入るとヤケに怒るが、まあいいだろう。 ん? ...
「姉ちゃん、耳掻き貸してくれよ」 「またあ?」 化粧しながらもほらよと投げた。 プ… ...
私の視界には天井が…体内に出し入れされるのを感じながら、私はお兄ちゃんの首にしがみついてる。 指...
(…いけない…) 今さら言うのはおかしいけど、口をついて出たつぶやき… お兄ちゃんもそれはわか...
キシ!キシ!キシ! 私は口を必死で押さえた。 容赦なく刺してくるお兄ちゃん! 息を殺したセッ...
私はまだヒクヒクしているお兄ちゃんを口に含んで余韻に浸った… それから… 簡単にお昼を済ま...
「ああ、言いつけちゃうぞ」 冗談だけど、あんまり面白くない。時間を埋めただけ… 「お兄ちゃんは...
「彼氏、できたか?」 「出会いがないの。職場は女の人ばっかだし」 「ふうん…」 私をマジマジ...
あれから2年… 私は卒業して、小さな会社の事務をしてる。お兄ちゃんとこは、子供が産まれるらし...
ダメ…もうダメ…! 「ヒイン!死ぬ!じぬう!」 わけがわかんない…気持ちよ過ぎて発狂する!...