祐輔の指はやがて素早くパンツを下ろし、直接触れてきた。 「ヒ…ャン‥ゆッ…ッアン!!ハァ…祐…...
イヤな訳がない。ずっと好きだったから…ずっと祐輔を想ってきてたから。 「アキ…もう離さないから」...
「アキ…?」 「あッごめん!!お風呂行ってらっしゃい」 あたしはすぐ我に返り祐輔から離れ、軽く...
「あッヤバ…こんな時間かぁ」 祐輔との話は楽しく、地元の駅に着いても近くのファミレスでずっと話...
「マジ?別れてからずっと?てか酔った勢いトカじゃない?」 祐輔は余計目を見開き聞いた。 「う...
ゲンさんは優しく声をかけてくれた。 「奢りは一杯だけな」 苦笑いしながら祐輔はゲンさんに梅...
<祐輔だよ!登録しとけ〜> 大学に着くと祐輔からのメールが届いた。 <登録完了☆今日楽しかった...
「俺らさ、もう別れた方が良いんじゃないかな…」 一個下の彼、祐輔の口から出た意外な言葉にあたしは...
「そりゃびっくりしたよ!!そんなことする奴だなんて、思ってもなかったし…」 俺がそう言うと、彼女...
「手続きするから」 と言うと彼女はしんと静まった図書室へ向かう。 「もう下校時間…」 と俺が...