「センセ!ベット借りるよ!」
「片桐!またさぼり?」
「チゲーヨ。今日はストレス発散♪」
「それをさぼりって言うんだっつの。
佐伯は大丈夫か?」
「あ…ハイ。何とか。」
「まぁ頑張れ。」
保健のセンセは言う。
「へ?」
何の事かさっぱりだった。
「佐伯、おいで。」
手招きをされた。
ドサッ…
私の上におおい被さるように抱き付いてくる。
「だから、ストレス発散♪」
ちゅ…ぷちゅ……
「や………だぁ…!!」